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2018年2月の2件の記事

2018年2月23日 (金)

物わかりの良い親の下に生まれないこと・・・「霊性向上のためのガイドブック」より2

(5月に変性意識状態と依存症のセミナー『あなたの知らない依存症のヒミツ』を予定しています。やめられない食べ物がある、スイーツ、買い物、ついついアルコールを飲みすぎてしまう方々へ、おススメです。詳細が決まり次第、お知らせ致します)

みなさん、こんにちは。森本道子です。

世の中には、「助け合う家族」、「CMで流れる理想的な家族像」、「親から無条件に愛される子供」という存在やイメージがたくさんありますが、実は条件付きでしか子供を愛さない親は多く存在しますし、アルコールやギャンブル、DVの親の下で育った子供も多く存在し、殺伐とした家族関係や、そりの合わない兄弟や憎み合う兄弟もしっかり存在しています。

そして、そんな家族の下に生まれた人は、ひそかに理想の親像や家族像を持ち、大人になってもこうしてくれたら良いのに、などと夢想したり、悲しんだり、人によっては相手に要求したりするものです。要求する相手がパートナーであったり、恋人であることも大いにあるわけです。(要求を持ちながら相手に伝えることが出来ない人も多くいます)
ーそういったことが良い悪いではなくです。

以下、「荘子・内篇ー霊性向上のためのガイドブック」由井寅子著 より再び引用のご紹介です。

(中略)この、すべてを受け入れる受容性の中に、本当の愛があるのです。

そういう受容性に富む親の下に生まれた子供は幸せです。

つまらない価値観を押し付けられることがないからです。

優秀でなければならない、人に迷惑をかけてはいけないなどといった偏った価値観を植え付けられることがないために、

自己否定することもなく、自己否定することがないために、自己の存在価値を証明しようとすることも、愛を求めることもなく、

インナーチャイルドも形成されず、真我のままに生き、何物も否定せず何物も受け入れ、他人も自分も傷つけることなく、自然でいられることが出来るからです。
shine

しかし別の見方をすれば、それはつまらない人生とも言えます。

つまらない価値観を埋め込まれ、自己否定してどんどん迷路に入っていく、その迷路を脱出し、ゴールに到達しようと努力することで、ますます深く迷路に入っていくが、

ある時、迷路そのものが自分自身の反映であることに気づき、迷路を脱すべく自我を、すなわちそれを内側から支えている自己否定を一つ一つクリアしていく、

つまり頑張らなくなることを通して迷路を脱しゴールに到達する、というとても楽しい人生ゲームを楽しむことができないという見方をすれば、

そのような、ものわかりのよい親の下に生まれるのも、必ずしもよいことばかりではないわけです。

(引用ここまで)

理想的な親の下で生まれた人もいると思います。しかしそれはそれで、良いか悪いかよく分からないと思うのです。

自分の人生が生き辛いと感じたり、大小それぞれの難問を抱えている人はたくさんいると思いますが、(親問題しかり、トラウマ、人間関係、繰り返すパターン、災難などなど)それぞれが克服するテーマがあると思うのです。

そんなテーマは何かしらと思って人生を見るのも大事だと思う、今日この頃です。

わたし、あなた、それぞれの人生を楽しみましょう♪

heart

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2018年2月10日 (土)

こだわりから解放されると・・・「霊性向上のためのガイドブック」より

みなさん、こんにちは。森本道子/MOMOです。春はもうすぐそこ、ですね。

最近感じるのは、「こだわりがあればあるほど、状況がそぐわないと不自由になり、しんどいんだな~」ということです。要するに、こだわりは価値観だからです。

更に、あの人はこうすべきという対人関係だけでなく、絶対こうしたい、こうあるべき、ということがあれば又状況によって苦しみますね。

最近はまっている由井寅子さんの本からの一節をご紹介いたします。
『荘子・内篇ー霊性向上のためのガイドブック』、

前書きより

(中略)何のために生まれてきたのですか? 
旅するためじゃないですか? 
ならば世界をゆっくり眺めたらいいじゃないですか? 
急いでいったら何も見られないじゃないですか。

霊的進化もそうです。慌てて進化して絶対と一体になってもしかたないでしょう。
いろいろ見て眺めてのんびり行けばよいではないですか。
旅を始めたのはゴールに到着するためではないはずです。
出発点にいち早く戻るために旅に出る人はいません。

確かに旅には目的がありますが、しかし旅をすること自体が目的だったりするのです。
であるなら、何も慌てる必要はありません。
生きていることそれ自体が人生の目的でもあるのです。
日々悔いのないよう精一杯生きることが全てです。

だから、焦らず、ゆっくり生きればいいのです。

(中略)競争している人には前しか見えません。
少しでも優秀になることしかありません。
競争する心がなくなったら、プロセスのすべてを楽しむことができます。
360度視界が開け、リアルな世界が見えてきます。
何らかの価値観をもっていたら、その観点でしかものを見ることが出来ません。

引用ここまで。

寅子さんの本はずっと読んでると目覚めてしまいそうです(笑)

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