グループ・世界の癒し

2018年1月 8日 (月)

女性個人として取り組むと良いことー詩織さん、#metoo問題

みなさん、こんにちは。そして明けましておめでとうございます。

今回は最近気になる女性問題についてお話したいと思います。私も女性としての人生を歩んできたことから、やはり女性側にサイディングしてしまうことをカミングアウト(ってほどでもないかhappy01)しつつお話させてください。

ご存知でしょうか?伊藤詩織さんという方がレイプ被害にあい、状況証拠全てをそろえて警察に提出し、警察は逮捕に踏み切りましたが、加害者山口敬之逮捕の寸前に当時の刑事部長が逮捕取りやめを命じ、又その加害者は総理に関する本を出版するなど、総理とは大変関係の深いジャーナリストだったこと。

そしてこれが日本ではツイッターやネットニュースで話題になっていますが、地上波のニュース番組は一切報道していない(これぞ忖度)ことを。NHKはずっとパンダの報道ばかりしていましたね。

国会でも野党からの質問として扱われるものの、すぐに議会がストップしてしまうほど、自民党や首相にとって触れられたくない問題のようです。

現在は海外の報道局や新聞が一面で扱うほどのニュースになっていますが、なかなか加害者が裁かれない状況、これは心理的にはとても刺激的な状況です。

又アメリカのハリウッド監督がセクハラを繰り返してきたとして複数の女性から訴えられ、業界追放にまでの事件となりました。それをうけて性被害に関して、ツイッター上では(#me too を使った)私もそんな被害を受けたことがあるという被害者からのカミングアウトツイートが多く起こり、海外に比べると小規模だそうですが、日本でも起こっています。

心理カウンセラーとしてお伝えしたいのは、

『繊細な人ほどこういった状況を肌で感じますので、ニュースに触れていなくても不安感が募ったり、男女間のもめ事が増えたり、特に女性(性)側が男性(性)に対してイラつくことや抑圧されてると感じることがより強く起こる』だろうということです。

女性の集合意識がすごく反応しているということもあります。こういった社会情勢を敏感に感じることで、男性から抑圧を受けた女性の先祖代々の悲しみや恨み、又前世からの持ち越した傷、又現世の自分自身の過去の傷が疼いたり、噴出したりします。

特にあなたがエンパスやHSPである場合、かなり心が乱れるということが起こっている可能性があります。

そういったものが感じられるな、と思われる方は、そんな落ち込みやイライラなどを、大切にケアすることが大事です。

そして

dog一つ残念なのは、同性が
『そんな昔の被害を声高に言うなんて、大げさな』 的に
被害者を批判的に見る現象です。

女性として生まれるだけで、多かれ少なかれ、性的にほぼ必ず嫌な目に遭っているものです。女性の地位の世界ランキングは114位、そして満員電車の存在も被害を助長します。

『いえ、私はそんなことはないし』と否定する人は自分の傷つき体験を抑圧していると思います。それは自分を軽視してることと同じことです。

それは断言しすぎ、と思われたでしょうか?そうかもしれません、

でも必ず”本当に自分自身に傷つき体験がなかったか、それを見つめれない程のつらさを抑圧して被害者女性を批判していないか”、ゆっくりと時間を取って自分自身に確認してほしいのです。なぜ私は被害者に同情すらも持てないのか、など。

(男性に生まれたゆえの辛さもあるでしょうし、男性も性被害に遭うこともあります。それを否定してるわけではありませんが今回は女性というトピックを扱わせてください)

私は以前受けたスピリチュアルなカウンセリングで、『あなたは女性の問題を肩代わりしようとする性質がある』と言われたことがあったのですが、私は女性の集合意識をものすごくPICK UPしやすい傾向があります。

なので、『男に利用された2号、3号さんの女の恨み(みたいなもの)』をワークして成仏を手伝うということをしたことがあったりします(いつの時代~!)←ここまで具体的に分かってるとやりやすいのですがね。

今、つらい時期だと感じている人は、リリース、解放のチャンスです。

少し頑張って、自分の中で男性に傷つけられたこと、と取り組んでほしいと思います。出来れば信用できるカウンセラーと共に。
https://apw-counseling.com/aproach/ インナーチャイルドとトラウマケアを参考にしてください)


追記:
ワークとしては究極は当時の辛さや悲しみを受け入れること、フリーズしてしまったエネルギーをリリースすることなのですが、一人で行うことは相当つらい場合が多いですのであまりお勧めしません。

又女性が男性セラピストと共に性的トラウマを扱うことは基本的にお勧めしません。
(男性はちょっと抵抗があるから女性を選ぼう、と思う気持ちは全く自然で、しっかりとバウンダリー/境界線が築けている証拠です。)

私もかなり前の職場で受けたムカつき体験が出てきました。パワハラモラハラが横行している環境だったので、更なる傷つきを防止するために表に出さずに我慢していたのです。(頑張った私!よしよし)

どんな状況であれ、祝福を。

わたしと、そしてあなたへheart

shine
2018年1月20日(土)は新春初夢カフェのイベントを行います♪お茶したい!という方も是非お越しください!
shine
豊かな変容をサポートしますheart使える・カウンセリングとサイコセラピー → A Path in the Woods (電話・スカイプセッションも行っています) 

2017年12月30日 (土)

私の一つのグリーフケア

みなさん、こんにちは。新しい名前MOMOがあまり定着しない、しかし昔そういえばPeachと呼ばれていた時があったことを最近思い出した森本道子です。

今年はグリーフケアのボランティア活動としてグリーフサポートせたがやさんの一員に加えて頂き、子供のグリーフケアのファシリテーション活動を始めました。又個人的には大人のグリーフケアのワークショップを行ったりと、興味はあったけど、なかなか動けなかった数年間に渡るエッジ(抵抗)を超えて今に至っています。

エンパスとしては、他人の心の痛みや感覚・感情をキャッチしやすい性質を持つため、心を動かされるということが人より多く、それが良い時もありつらい時もあります。

年末には、数年前に友人が録画してくれたアメリカの海外ドラマgleeを見ていたのですが、

メインの俳優でもあったコーリー・モンテースがドラッグのオーバードーズで亡くなったこともあり、その後のドラマはほとんど見れていませんでした。彼のファンでもあり、又劇中の恋人レイチェル役の女優さんと実際のカップルであったことも好ましく見ていたので、彼女の心の痛みを(勝手に)感じてしまい胸が痛かったです。

しかし、

SHOW MUST GO ON.....

ショウは続けなければならない、何があっても。

そうです。誰かが死んでも、自殺しても、どれだけ無念に思っても、残された私たちの人生ドラマは続くのです。

グリーフケアで学んだことの一つに、「グリーフから完全に回復するということはない」という考え方があります。

グリーフの形や癒しも人それぞれです。誰かが誰かに押し付けることはできません。

彼の死への悲しみの裏には、「私は彼を見ることですばらしいものを得ていた」ことがあります(これを意識できたのはプロセスワークを学んだからでした)。又、残された人の悲しみを感じるといたたまれなくなってしまう感覚も、もちろんそこには私の投影もあります。

彼の死を体験しながらもドラマが続いていったことはドラマの中の彼らや私たちの人生を象徴しているようで、良かったのだと、今は思います。つまらなくなってしまったけれどね。いや、それも彼が居れば、と思って見てるからですね。

さて、これからどんな人生になっていくでしょうか。泣いたり笑ったり、ムカついたり嫉妬したり、やさぐれ、抑圧その他もろもろあるでしょう。

どんな形であれ、祝福を。

わたしと、そしてあなたへheart

暖かくしてお過ごしください。

shine
2018年1月20日(土)は新春初夢カフェのイベントを行います♪面白い、不思議な初夢を見たら是非お越しください!
shine
豊かな変容をサポートしますheart使える・カウンセリングとサイコセラピー → A Path in the Woods (電話・スカイプセッションも行っています) 

2017年11月11日 (土)

日本のいじめ文化と家族の関係性


いじめに立ち向かうということは

日本の文化に立ち向かうということ

いじめに立ち向かうということは

家族に立ち向かうということ

いじめに対峙するということは

家族の誰かとちゃんとコミュニケーションをとること

いじめに取り組むということは、

あまりにも普通に発していて見逃されがちな親の偏見や差別心にメスを入れるということ

いじめに取り組むということは、

「空気を読め」、「みんなと同じでいろ」、という圧力にNOということ

いじめられる子を取り上げるのではなく、(問題視するのではなく)

いじめている子に何が起きているのかを見ること

なぜか?

人は本来みんな違うから。

強い者が弱いものを押さえつける、そういったことが親子間で起こるなら、

子供は自分が強い側に回れば何をしてもいいのだと学ぶ。

もしくは、親から抑圧された自分の不満感を学校にいる他者に発散する。

もしくは、学校で強い者がターゲットとなる人を押さえつけるといった似たようなことが起こった時、ターゲットとなった人を助けようとする子供が出てこない。

みんなと同じであれ、という文化はいじめや排除に繋がっていく。

私はこれを当たり前にしたくない。

まずは自分の個性を謳歌していこうと思う。


☆ワークショップお知らせ → Death Cafe 12月10日(日)行います。大切な人の死や喪失について、又死というものに対して話す場です。

heartほっとひと息お悩み相談 → A Path in the Woods (電話・スカイプセッションも行っています) 

2017年10月 7日 (土)

こじれた関係性に取り組むには善意のファシリテーターが不可欠

みなさん、こんにちは。

先日アメリカから来られたプロセスワーカーのドーン博士によるいじめテーマの夜セミナー「いじめをやっつけろ」だったかな?に出席してきました。

ドーンかっこよかった~。

しかし、ドーンの

「目立つだけで、いじめのターゲットになりやすい」

という言葉を聞くたびに、なんとも言えない腑に落ち感がありました。

私も初めていじめのからかいにあったのは、そんな理由でした。

二人の男子と一人の女子の3人グループのいじめっこがニヤニヤしながら私の机に近づいてきて、

「なんであんたはランドセル持ってこーへんねん?そんな手提げ袋持ってきたらあかんやろ。」

と言ってきたのです。

小学生の当時の私は体力もなく、背も低く、ランドセルは重いし使いづらかったので、ほとんど使っていませんでした。当時の私にとってその3人の言葉は寝耳に水で、先生から注意されたこともなかったのですごくびっくりしたことを覚えています。

低学年でしたが、そのクラスではいじめがかなり横行していて、その三人組は色んな人をターゲットにしていじめていたのを覚えています。

shine

又セミナーのシェアをしたいと思いますが、今回はたまたま見つけてしまった素敵動画をご紹介します。

2年間口を聞かなかったかつての仲良しが二人の善意のファシリテーターを得て、怒りながら、信念や傷つきを正直に伝えあい、ものすごい交渉力を発揮しながら仲直りしていくというびっくりの美しい展開に泣いたり笑ったりとこちらも大忙しでした。

前半はルックスが悪いということは人よりも劣ってるんだという話に少し切なくなったりしましたが、後半は、いつもキモチ悪いと言われている田中さんの繊細な魅力が満載です。

ファシと言ってもお笑い芸人です。仲違いした二人をどこか面白がりながらも、素直なエルダーとして謝罪したりとすばらしい関わりでした。

本当に面白いので少し長いですが最後まで見て頂ければ嬉しいです。

家族や夫婦など、こじれにこじれ切った関係性を放置してしまうと本当に解決困難になっていきますが、仲たがい、行き違いはちゃんとファシリテーターが入るだけで相当解決するんですよね。

shine

質問テクニックをUpさせる・クライアントさんに合わせた質問の形・掘り下げなくても価値あるセッション♪など~を学びます

☆ワークショップお知らせ → 東京・グリーフケアのワークショップ11月12日行います。

 

 
heartほっとひと息お悩み相談 → A Path in the Woods (電話・スカイプセッションも行っています) 

2017年1月12日 (木)

トラウマを防ぐ小さな力 傍観者から勇気を出してもう一歩

みなさん、こんにちは。心理カウンセラー・プロセスワークプラクティショナーの森本道子です。

先日テレビを見ていたら、ある方が、自分の小学生の息子が男子グループと一緒にある女生徒の容姿をからかう発言をしたということで、体罰をしたという話をしていました。ですが、実はその息子さんだけは女生徒には何も言わず、いじめに加担していなかったことが分かったそうです。そして、「息子に体罰をしてしまったけど、えん罪だったんです」と言っていました。

さて、被害者側からみてトラウマ的な体験であるいじめや暴力の現場で、必ずといっていいほど登場するのがこの息子さんのような「傍観者」です。

「傍観者」は、そこで何もしない人です。

この「傍観者」が多ければ多いほど、被害者は傷つき、被害者の孤立感は高まります。

ここで目立つのはまずい、

あの人(いじめの首謀者)に従っておこう、

関わるのはやめておこう、

などと計算の元に傍観している人もいるでしょう。

 
例えこの「傍観者」が 
どうしよう。。。何とかしなきゃ、

ああ、もう少し勇気があったらいじめてる奴に~~って言ってやるのに、

今日こそ、何とか止めなければ、

 
などと心の中で葛藤していたとしても

表面的には 何もしなかった人 です。

この世からいじめは多分、無くなりません。

でも、そんな場に遭遇した時に、傍観者ではなく、

「これっていじめじゃない?」

「何してるの?」

「なんであの人は泣いてるの?」

「なんかイヤな感じがする」

と勇気を出して ”何か” を場に出すことはできます。

それだけでその場の雰囲気は少し変わるのです。

そうするだけで、同じ気持ちを持ってる人は更なる言葉を出しやすくなって、「そうだよね」と言えたり、被害者は少しでもホッとすることができるのです。

今、小さな勇気を持てる人は、そんな場に立ち会ったらぜひ働きかけてほしいのです。

それが人の心の平和やグループの平和と世界の平和につながる小さな一歩になると思うのです。

(DV家族の中での子供の傍観者の場合はなかなか言葉を発したり関わったりすることはとても困難です。続きは次回に。)

こんな素敵なリンクも見つけました。→ ヘイトスピーチや嫌がらせを発見したときにするべき4つのこと

shine
次回、病態水準(ベーシック)のセミナーでは、神経症やパーソナリティ障害などの特徴や原因を広く学びながらそれぞれの心的世界もケースや物語に照らし合わせて紐解きます。
★人間関係を円滑にしたい方や、EFTやマトリックスなどのセラピーに特化したものを提供するセラピストさんが押さえておくと良い知識が学べます!今回は、資料多め~!

shine
A Path in the Woods(ア・パスインザウッズ)内なる声を聴くお手伝いをしています →
(電話・スカイプセッションも行っています)
2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

エンパス・HSPがグラウンディングして生きるための心理カウンセリング

フォト
無料ブログはココログ