グループ・世界の癒し

2017年11月11日 (土)

日本のいじめ文化と家族の関係性


いじめに立ち向かうということは

日本の文化に立ち向かうということ

いじめに立ち向かうということは

家族に立ち向かうということ

いじめに対峙するということは

家族の誰かとちゃんとコミュニケーションをとること

いじめに取り組むということは、

あまりにも普通に発していて見逃されがちな親の偏見や差別心にメスを入れるということ

いじめに取り組むということは、

「空気を読め」、「みんなと同じでいろ」、という圧力にNOということ

いじめられる子を取り上げるのではなく、(問題視するのではなく)

いじめている子に何が起きているのかを見ること

なぜか?

人は本来みんな違うから。

強い者が弱いものを押さえつける、そういったことが親子間で起こるなら、

子供は自分が強い側に回れば何をしてもいいのだと学ぶ。

もしくは、親から抑圧された自分の不満感を学校にいる他者に発散する。

もしくは、学校で強い者がターゲットとなる人を押さえつけるといった似たようなことが起こった時、ターゲットとなった人を助けようとする子供が出てこない。

みんなと同じであれ、という文化はいじめや排除に繋がっていく。

私はこれを当たり前にしたくない。

まずは自分の個性を謳歌していこうと思う。


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2017年10月 7日 (土)

こじれた関係性に取り組むには善意のファシリテーターが不可欠

みなさん、こんにちは。

先日アメリカから来られたプロセスワーカーのドーン博士によるいじめテーマの夜セミナー「いじめをやっつけろ」だったかな?に出席してきました。

ドーンかっこよかった~。

しかし、ドーンの

「目立つだけで、いじめのターゲットになりやすい」

という言葉を聞くたびに、なんとも言えない腑に落ち感がありました。

私も初めていじめのからかいにあったのは、そんな理由でした。

二人の男子と一人の女子の3人グループのいじめっこがニヤニヤしながら私の机に近づいてきて、

「なんであんたはランドセル持ってこーへんねん?そんな手提げ袋持ってきたらあかんやろ。」

と言ってきたのです。

小学生の当時の私は体力もなく、背も低く、ランドセルは重いし使いづらかったので、ほとんど使っていませんでした。当時の私にとってその3人の言葉は寝耳に水で、先生から注意されたこともなかったのですごくびっくりしたことを覚えています。

低学年でしたが、そのクラスではいじめがかなり横行していて、その三人組は色んな人をターゲットにしていじめていたのを覚えています。

shine

又セミナーのシェアをしたいと思いますが、今回はたまたま見つけてしまった素敵動画をご紹介します。

2年間口を聞かなかったかつての仲良しが二人の善意のファシリテーターを得て、怒りながら、信念や傷つきを正直に伝えあい、ものすごい交渉力を発揮しながら仲直りしていくというびっくりの美しい展開に泣いたり笑ったりとこちらも大忙しでした。

前半はルックスが悪いということは人よりも劣ってるんだという話に少し切なくなったりしましたが、後半は、いつもキモチ悪いと言われている田中さんの繊細な魅力が満載です。

ファシと言ってもお笑い芸人です。仲違いした二人をどこか面白がりながらも、素直なエルダーとして謝罪したりとすばらしい関わりでした。

本当に面白いので少し長いですが最後まで見て頂ければ嬉しいです。

家族や夫婦など、こじれにこじれ切った関係性を放置してしまうと本当に解決困難になっていきますが、仲たがい、行き違いはちゃんとファシリテーターが入るだけで相当解決するんですよね。

shine

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2017年1月12日 (木)

トラウマを防ぐ小さな力 傍観者から勇気を出してもう一歩

みなさん、こんにちは。心理カウンセラー・プロセスワークプラクティショナーの森本道子です。

先日テレビを見ていたら、ある方が、自分の小学生の息子が男子グループと一緒にある女生徒の容姿をからかう発言をしたということで、体罰をしたという話をしていました。ですが、実はその息子さんだけは女生徒には何も言わず、いじめに加担していなかったことが分かったそうです。そして、「息子に体罰をしてしまったけど、えん罪だったんです」と言っていました。

さて、被害者側からみてトラウマ的な体験であるいじめや暴力の現場で、必ずといっていいほど登場するのがこの息子さんのような「傍観者」です。

「傍観者」は、そこで何もしない人です。

この「傍観者」が多ければ多いほど、被害者は傷つき、被害者の孤立感は高まります。

ここで目立つのはまずい、

あの人(いじめの首謀者)に従っておこう、

関わるのはやめておこう、

などと計算の元に傍観している人もいるでしょう。

 
例えこの「傍観者」が 
どうしよう。。。何とかしなきゃ、

ああ、もう少し勇気があったらいじめてる奴に~~って言ってやるのに、

今日こそ、何とか止めなければ、

 
などと心の中で葛藤していたとしても

表面的には 何もしなかった人 です。

この世からいじめは多分、無くなりません。

でも、そんな場に遭遇した時に、傍観者ではなく、

「これっていじめじゃない?」

「何してるの?」

「なんであの人は泣いてるの?」

「なんかイヤな感じがする」

と勇気を出して ”何か” を場に出すことはできます。

それだけでその場の雰囲気は少し変わるのです。

そうするだけで、同じ気持ちを持ってる人は更なる言葉を出しやすくなって、「そうだよね」と言えたり、被害者は少しでもホッとすることができるのです。

今、小さな勇気を持てる人は、そんな場に立ち会ったらぜひ働きかけてほしいのです。

それが人の心の平和やグループの平和と世界の平和につながる小さな一歩になると思うのです。

(DV家族の中での子供の傍観者の場合はなかなか言葉を発したり関わったりすることはとても困難です。続きは次回に。)

こんな素敵なリンクも見つけました。→ ヘイトスピーチや嫌がらせを発見したときにするべき4つのこと

shine
次回、病態水準(ベーシック)のセミナーでは、神経症やパーソナリティ障害などの特徴や原因を広く学びながらそれぞれの心的世界もケースや物語に照らし合わせて紐解きます。
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shine
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